エコカー部品専門中堅企業GMBコリア(株)(代表取締役会長チョン·セヨン·代表取締役社長ソン·ビョンヨン)が現代自動車グループのプレミアムブランドジェネシス(GENESIS)の「GENESIS Official Supplier」に公式選定された。
今回の選定はジェネシス供給会社対象の定性評価を通じて行われ、主要評価項目には▲ジェネシス車種に対する部品量産履歴▲専用生産ラインまたは専担人材運営可否▲品質差別化活動への参加度▲品質力量強化努力などが含まれる。
GMBコリアは、該当項目全般にわたって信頼できる協力会社としての対応能力を認められ、公式供給会社としての地位を与えられた。
GMBコリアは1987年から現代自動車にエンジンや変速機の中核部品の供給を皮切りに、現在はグローバル自動車部品メーカーとしてエンジンや変速機部品だけでなく、エコカーのハイブリッド(HEV)、プラグインハイブリッド(PHEV)、水素燃料電池自動車(FCEV)、純電気自動車(EV)にも熱管理の中核部品を供給する会社に成長した。
現在、GMBコリアはジェネシス車種に電動式ウォーターポンプ(Electric Water Pump)などのエコ部品をはじめ、バルブスプール(Valve Spool)など、様々な中核部品を供給している。
GMBコリアのソン·ビョンヨン社長は「長い間協力してきたジェネシスから公式供給会社に選ばれたのは、当社の品質と技術力がプレミアムブランドの厳しい基準を継続的に満たしてきたことを意味します。」とし、「今後も現代自動車グループとの緊密な協力を基に革新的で信頼できる部品供給を続けていきます」と明らかにした。
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