GMB Koreaは「低炭素グリーン経営をリードする環境に配慮した経営に取り組む企業」の実現に向け、次の事項を履行する。
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- 第一、
- 資源とエネルギーを効率的に利用し、製品の開発・生産・販売・使用・廃棄に至る全プロセスにおいて温室効果ガスと汚染物質の排出量の削減に努める。
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- 第二、
- 環境経営プロセスを構築し、継続的な点検・改善を行い、会社の持続的な成長に寄与する。
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- 第三、
- 全社員が地球の環境保護の重要性を認識するよう環境教育を積極的に実施し、環境経営の普及拡大のために持続的に努力する。
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- 第四、
- 内外の利害関係者からの環境に関する要望に耳を傾け、より円滑なコミュニケーションを図るよう努力する。
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- 第五、
- 国内外の重大な環境関連法規及び協定等を遵守し、環境経営による成果を公開するなど透明性の高い経営を実践する。
この方針をすべての利害関係者に公表し、全社員は環境・エネルギー経営の先進化に向け
て継続的に取り組み改善する。
2025年1月1日
GMB Korea株式会社 代表取締役 ソン・ビョンヨン
GMB Koreaは、生産過程におけるエネルギーの効率化と節減、環境汚染の予防と防止のために徹底した環境・エネルギー経営システムを実践しています。
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気候変動に向けた取り組み
2050カーボンニュートラルの取り組み
CDP SCへの参加
全過程における部品のLCA算定
ESG経営評価の実施
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環境・エネルギー経営システム
ISO 14001
温室効果ガス排出量の第三者検証
環境管理プロセス
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環境・エネルギー統合管理
環境許認可の取得
廃棄物の管理
大気汚染物質の管理
エネルギー使用及び温室効果ガス排出量の管理
水資源の管理
環境・エネルギー管理
(総括)責任者
代表取締役
環境・エネルギー管理専門組織
ESG組織
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第1工場(昌原)
環境・エネルギー管理責任者
代表取締役
環境・エネルギー管理者
管理監督者
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第2工場(昌原)
環境・エネルギー管理責任者
代表取締役
環境・エネルギー管理者
管理監督者
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瑞山工場(瑞山)
環境・エネルギー管理責任者
代表取締役
環境・エネルギー管理者
管理監督者
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技術研究所(安養)
環境・エネルギー管理責任者
技術研究所長
環境・エネルギー管理者
管理監督者
GMB Koreaは、大気汚染防止法、水質汚濁防止法などの関連法令に基づいた環境管理プロセスをもとに、環境・エネルギー経営管理システムを構築しています。
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Point.01
大気質の改善
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大気汚染防止施設を設置する。
大気汚染物質を定期的に測定し大気汚染を防止する。
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Point.01
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Point.02
再生可能エネルギーの使用
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太陽光発電設備を設置して、再生可能エネルギーを使用する。
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Point.02
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Point.03
定期的な環境影響評価の実施
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定期的な環境影響評価を実施して環境影響を把握する。
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Point.03
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Point.04
スマートエネルギーの使用
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モノのインターネット(IoT)で管理し、スマートエネルギーを使用する。
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Point.04
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Point.05
温室効果ガス排出量の第三者検証
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温室効果ガス排出量について、第三者機関による妥当性の確認と検証を行う。(認証機関LRQA)
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Point.05